最新消息
「日式台灣鐵路路線圖」Ver.5.0にアップデート! 我更新了日式台灣鐵路路線圖(2020.11.15)
「日式台灣鐵路路線圖」(日本風台湾鉄道路線図)をVer.5.0にアップデートしました。
ご自宅用に、会社の壁に、公共施設にぜひどうぞ!(商用利用については「二次利用」をご覧くださいませ)
主な更新内容
- 台北捷運環狀線(台北MRT環状線)が1月に開業したことを反映しました。
- 本日(15日)開業した淡海輕軌藍海線(ダンハイライトレール・ブルーシーサイドライン)を掲載しました。
- 明日(16日)開業する台中捷運烏日文心北屯線(タイジョンMRTグリーンライン)を掲載しました。
- 全体的なレイアウトの見直しを行いました。
我已經更新了「日式台灣鐵路路線圖」(Ver. 5.0)。
新添加;台北捷運環狀線(109年1月通車)、淡海輕軌藍海線(109年11月15日通車)、台中捷運烏日文心北屯線(109年11月16日試營運)。
「さいたま市民手帳」に「埼玉県鉄道路線図」が採用されました (2020.11.1)
本日さいたま市から頒布されたさいたま市民手帳に、「埼玉県鉄道路線図」が採用されました。ありがとうございます。
詳細:ひまわりデザイン研究所 作ったもの
「日本の路線図」に「新幹線全線路線図」が掲載されました! (2020.3.17)
3月17日に三才ブックスからリリースされた「日本の路線図」(宮田珠己・井上マサキ・西村まさゆき 著)に、「新幹線全線路線図」が掲載されました。各県の路線図や台湾の路線図を提供したことは何度かありましたが、新幹線は今回が初めてです。ありがとうございました。
この本は、日本全国の鉄道路線図だけを淡々とまとめただけの、非常にストイックな本です。読み物と言うよりは「鉄道路線図の図鑑」といった雰囲気です。掲載されている路線図はどれも日本国内に実在する鉄道会社が実際に使っているものなのですが、私が作った「新幹線全線路線図」は番外編という形でちょこっと載っています。
ただただ路線図が載ってるだけの本ですので、適当にパラパラとめくっては色々な鉄道会社の路線図をぼーっと眺めたり、妄想旅行に耽ったり、もしくはデザインを鑑賞するのに良いと思います。
WEBサイト:株式会社三才ブックス🔗・“日本の路線図”🔗
「日式台灣鐵路路線圖」が台湾のガイドブックに採用されました! (2019.10.21)
東海道新幹線の雑誌でお馴染み「Wedge」で有名なウェッジ社(JR東海グループ)。そのウェッジ社から10月20日に発売されました「台湾 旅人地図帳」(片倉佳史・片倉真理 箸)に「日式台灣鐵路路線圖」が採用されました!
新仕様となった「日式台灣鐵路路線圖」バージョン4.0をベースに、本誌で使いやすいスタイルにアレンジ。英語と日本語を併記している「本家」とは異なり、中国語オンリーなんだけどどことなく日本にありそうなデザインは、作った私の目にも斬新に見えます。
ちなみに…2020年までに開通予定の台北メトロ環状線と台中メトログリーンライン、さらに本家では方針上載せていない2つのロープウェイを掲載しています。
著者の片倉佳史さん・片倉真理ご夫妻は台湾在住であり、台湾各地で活動をされています。本誌でも台湾各地…それもちょっぴりディープな場所を実際に歩いて取材をされたようで、地図を見ながら台湾各都市を散策するのにうってつけです。
(余談ですが、2年前(2017年)に台湾で日式台灣鐵路路線圖が作った本人の知らないところで新聞やメディアで紹介されて話題になったことをご存知だったようです。こうした形で著者さまのお力に少しでもなれたことをとても嬉しく思います。ありがとうございます)
WEBサイト:株式会社ウェッジ🔗・“台湾 旅人地図帳”🔗
「新デザイン」に順次切り替えます!(2019.6)
今年(2019年)1月にアップデートした「愛媛県」から始まった新デザイン。既に中部地方をはじめとした何県かが新デザインに切り替わっていますが、割と好評のようですので、他の県も順次更新してまいります。
前よりもスッキリ見やすくなった鉄道路線図を是非ご利用ください!